Mithapurにきてひたすら驚くのは動物が放し飼いにされていること。自然や動物と「共生」するということがどういうことなのか、頭でなく感覚で分かってきたような感じがあります。
今日は今まで撮影した動物たちを少し紹介。
まずは定番の牛。今日はすれ違い様に私をよけてくれました。人間と同じ道路感覚をもっているのかしら。オフィスの前を横切る牛。
Photo by Aleksandra
と思いきや、道路の真ん中に陣取っている牛。人がよけていきます。
お互いに舐め合っている仲良い牛も。
他によく見かけるのは犬。これはオフィスの敷地内に居ついた犬。どの犬もみな大人しいので余程のことがないと吠えたり咬んだりはしません。そして人間に可愛がられなれてもないので媚びてこないのも新鮮。ただ、ほとんどの犬が傷を負っていたり毛がまばらに生えていたりしているので少し可哀想です。
孔雀。小走り姿が可愛くて大好き。孔雀のお尻フリフリしていて可愛かった。
モンスーンシーズンはちょうど発情期なのか羽を広げてメスにアピールしているオスをよく見ます。
リス。小さくてすばしっこい!
そして昨日はアンテロープ(レイヨン、カモシカ)を見ました!何気ない顔で草を食し、人に慣れているようで警戒心ゼロ。
牛とヤギと馬を掛け合わせたような何とも表現しにくい顔。
誇り高い雰囲気。
CSR部のマネジャーとも化学工場がある土地にこれだけ種類豊富な動物が生息しているのは、世界中でも稀なはずだと話しました。そしてこれを維持するためには相当な努力が必要なんだとしみじみ言ってました。今はその活動の片鱗や自然に対する考え方に触れることができ非常に貴重な経験。
そちらの方もブログにて少しずつ明らかにしていきます。第2弾もお楽しみに。
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